実はこの時、次男妊娠中でした。初期の初期でまだ誰にも言っていない状態。
そんな中の付き添い入院で身も心もヘトヘト。案の定、ふっと気が抜けた2週間後に出血、切迫で入院をすることになります。
心身ともに疲れ果てたことが原因だったんじゃないかと私なりに解釈しています。
ここでは備忘録として対子供ではない部分、現実的な物事を記録しておこうと思います。
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入院費
神戸市はこども医療費の助成があり、医療費は無料。
実費でかかったのは食事代+個室代で6万弱。個室代も相部屋が空いていなかったり医師の指示もあり部屋移動をするまでの部分は無料。
医療費の助成が無かったら…と思うとぞっとします。
食事
病院のごはんがとってもイマイチで食べず、食事制限は無かったので家から持ち込みまくりました。
アレルギーの除去食(当時は小麦アレルギーがまだあった)で仕方ない部分もあるけど、それにしても離乳食後期のような食事だった。実際うんちの臭いが赤ちゃんみたいになった。
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入院する病院について
長男のケースでは事前に調べる余地が無く、近さで選びました。
なので子供の受け入れが多い病院ではなかった。特に年配の方が多く、夜泣きや共用スペースで気を遣いました。
激しい夜泣きをした翌日、共用スペースで『昨日子供がすごい泣いてたなぁ』と小耳に挟んだ時は心が折れそうでした。
それを言っていた方は全く怒ったニュアンスではなかったのですが、寝不足で心が荒んでいる状態の時にはメンタルやられます。共用スペースすら行き辛くなります。
後から知ったのですが、病院によっては付き添い入院不可の所もあるようです。(神戸ではこども病院がそうらしい)
付き添いできないと『病気なのに夜に一緒にいられなくて子供がかわいそう』と思いがちですが、今の私なら迷わずそちらを選びます。
こちらが潰れてしまうと元も子もないから。
昼間は一緒にいて、夜は帰ってきちり寝る。入院している子供はプロに任せる。
退院後のことや他に兄弟がいることを考えるとそれが良いのではと思います。
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