4歳の長男が、最近ようやく文字に興味を持ち始めました。
その芽を伸ばすべく、文字のパズルを購入してみました。
ステップ脳シリーズ まなび脳
購入したのは、株式会社アポロ社のピクチュアパズル
文字が大きく見やすそうだったので、こちらに決めました。
ひらがな・カタカナ・アルファベットの3種類にしてみました。
ひらがな
文字と同じピースに絵も描かれています。
長男、ひらがなはマスターしているのでスラスラと完成させることができます◎
すぐに出来るので、とても楽しんでやっています。
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カタカナ
こちらもひらがな同様、文字と同じピースに絵が描かれています。
カタカナはまだほとんど理解していません。
なので、母がヒントを出しながらピースを埋めていきます。
『これ、ひらがなと同じやなー』など、長男なりにひらがなとカタカナの違いを理解しているようです。
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アルファベット
ピクチュアパズル アルファベット 52ピース アポロ社 パズル
アルファベットは文字のピースと絵のピースが別々です。
文字は大文字と小さく小文字も書かれています。
もちろんアルファベットは読めないのですが、保育園での影響もあり、一番興味を示していました。
『Mはマクドやな~』
『Pはなんで駐車場と同じなん?』
『Sは○○のSやな』←長男のアルファベット
などなど、意外と身の回りのアルファベットを理解していることに少し驚き。
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気を付けているのは、やる気を削がないように寄り添うこと
もちろんヒントを与えながら進めないといけないのですが、与え過ぎても嫌がられます。
この辺が難しい・・・。
- パズルの枠の周りにピースを並べます ※必ず字が読める向きにする
- ヒントを少しづつ与える
- 見つけられない場合は『あの辺に・・・』という具体的すぎるヒントを出すこともw
- 見つけられたら、大げさに褒める!
- ピースのはめ具合が少し固いので、もがいていたらさりげなく手伝う ※あからさまに手直しすると拗ねるので注意
こんな具合に進めており、今の所は楽しんでやっています◎
母は全く教育熱心ではなく、むしろそっち方面には興味がないです。
でも、せっかく本人が興味を持ち始めたので、小さな小さな芽を摘まないように(一応)気を付けています。
正直なところ、母は小さい頃から教育熱心な親に育てられ、それに反発して生きてきました。
だからこそ強制はしたくない。押しつけはしたくない。
だけど、嫌だと思いながらもその嫌だったことを無意識にしてしまいそうな恐怖もあります。
母も母なりに試行錯誤しながらやっていこうと思います。