ある夜、長男とともに寝室へ行くと、長男がまじまじと言いました。
『お父さんのまくらはなんで臭いの?』と。
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えっと、、、、笑
至って真剣な長男。返答に困る母。
ここは『お父さんもおじさんに近づいてきて臭くなってきたんやわ』と真実を伝えるべきか、『そんなことないやん~』とごまかすべきか。
とりあえず一緒に臭ってみよう!と、二人で父のまくらを嗅いでみた。
・・・うん、臭い。
吐きそうな臭さではないけれど、確かに臭いと言いたくなるレベル。
被害者は長男だけだった
次男・母・長男・父
↑いつもこの並びで寝ているので、長男だけが被害に遭っていた模様。
ついでに、父が仕事へ行ったあと(夜中みんなが寝ている間に出ていく)、寝相の悪い長男は父のまくらへ度々ダイブしてしまっていたらしい。
お気の毒に。笑
ちなみに、恐る恐る母のまくらはどうだか聞いてみた所、『お母さんのは臭くない』とのことでした。ヨカッターー
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ここで気を付けなければいけないこと
お喋りな幼児をお持ちのみなさん、こんな時に気をつけなければいけないのは、外ですぐ喋るということ。
ほんと、す~ぐ喋る!!!
我が家の長男は家でのことを保育園でペラペラ喋っており、たびたび先生から『おもしろいですね~』と言われます。
そのたびに赤っ恥をかく父と母。
旅行の計画を話せば次の日には広まり、母の音楽やお笑いの趣味は筒抜けです。恥
外で喋らせないためには、必要以上に大事にしないこと。
父の名誉のためにも、すぐにその話題を切り替えました。
地味に傷つく父
母としては、父に直接臭いと言わずに母へこそっと言ってきたことに、多少の成長を感じました。
本人にストレートに言ったら傷つくかも…という配慮ができるようになったのかなと◎
とりあえず母の口から父へ伝えておきました。
それなりにいい歳なのでショックは受けていませんでしたが、地味~に傷ついてはいました。笑
これからはこまめに洗濯してあげようと思います。
他に何か良い対策があれば、教えて下さい。
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